翻訳と辞書
Words near each other
・ 光熱怪獣キーラ
・ 光熱斗
・ 光熱水
・ 光熱水費
・ 光熱費
・ 光熹
・ 光物
・ 光物性
・ 光物理
・ 光独立栄養生物
光珍寺
・ 光珠信号場
・ 光珠内仮乗降場
・ 光珠内隕石
・ 光珠内駅
・ 光球
・ 光琳
・ 光琳乾山関係文書集成
・ 光琳寺
・ 光琳派


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

光珍寺 : ウィキペディア日本語版
光珍寺[こうちんじ]

光珍寺(こうちんじ)は岡山県岡山市北区にある天台宗の寺院。山号は柴岡山(しばおかやま)。本尊は阿弥陀如来宇喜多氏の菩提寺である。
== 概要 ==
寺伝が詳細に書かれた『備陽記』によれば、報恩大師が奈良時代天平勝宝元年(749年)、備前国に48ヶ寺を建立した際、2番目に建立した寺院とされる。元来は隣接する岡山寺と同一の寺院であった。
''分割までの歴史は岡山寺#歴史を参照。''
江戸時代前期の慶安5年(1652年岡山藩池田光政の時代、寺院管理の公示により岡山寺光珍寺(現・光珍寺)と岡山寺観音坊(現・岡山寺)に分割された。
昭和20年(1945年6月29日岡山空襲によって伽藍を焼亡した。この際に、寺宝の愛染明王像・宇喜多直家木像や宇喜多家歴代の位牌も同時に焼失した。昭和55年(1980年)に本堂が再建された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「光珍寺」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.