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光雲神社(てるもじんじゃ)は、福岡県福岡市中央区西公園にある神社。 ==概要== 旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。筑前福岡藩祖・黒田孝高(龍光院殿、如水)と、その子で初代筑前福岡藩主・黒田長政(興雲院殿)を祀る。社名は両神の法名から光と雲の一字ずつをとったものである。 境内には、福岡藩士で黒田二十四騎の一人・母里友信(太兵衛)の銅像があり、銅像下部には母里をモデルとした民謡「黒田節」の歌詞が刻まれている。また、長政が愛用した水牛の兜の像もある〔光雲神社 福岡市中央区ホームページ〕。 摂社、堅盤神社には、四神として黒田重隆、黒田職隆、黒田忠之、醍醐冬香夫人厚姫が祀られている。額は黒田家15代当主、黒田長久の揮毫。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光雲神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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