|
兌(だ、duì)は八卦の一つ。卦の形は画像:Trigram duì of I Ching.pngであり、初爻・第2爻が陽、第3爻が陰で構成される。または六十四卦の一つであり、兌為沢。兌下兌上で構成される。彖伝によると兌という卦名は説(よろこぶ)という意味とされる。 == 卦象 == 説卦伝によると兌卦は沢・少女・説(よろこぶ)・羊・口・西などを象徴する。方位としては西(地支では酉)を示す。 納甲では丁、五行の火、五方の南が当てられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「兌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|