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兎束 龍夫(うづか たつお、1906年(明治39年)7月9日 - 1985年(昭和60年)3月7日)は、日本のヴァイオリニスト。 == 系譜 == 銀行家兎束鐘一郎の息子として長野県小県郡上田町(現上田市)に生まれる。母は旧上田藩士の家系。兄に長野県丸子修学館高等学校の校歌を作曲した作曲家の兎束武雄がおり、その子供兎束淑美は指揮者で上田女子短期大学附属幼稚園の園長や上田女子短期大学教授などを務めた。息子に山梨大学教授の発酵学者兎束保之と、その弟の元東京音楽大学学長の指揮者、ヴィオラ奏者の兎束俊之がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「兎束龍夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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