翻訳と辞書
Words near each other
・ 児島由加
・ 児島由美
・ 児島町
・ 児島白尾
・ 児島真理奈
・ 児島競艇
・ 児島競艇場
・ 児島簡易裁判所
・ 児島線
・ 児島美ゆき
児島美都子
・ 児島藩
・ 児島虎次郎
・ 児島虎次郎記念館
・ 児島襄
・ 児島諸島
・ 児島警察署
・ 児島赤崎
・ 児島通生
・ 児島郡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

児島美都子 : ウィキペディア日本語版
児島美都子[こじま みつこ]
児島 美都子(こじま みつこ、本名:長 美都子1924年3月3日 - )は、東京都出身の社会福祉学者、日本福祉大学名誉教授。専門分野は医療福祉論医療ソーシャルワーク
1944年青山学院女子専門部卒業。織本病院勤務、1951年同医療事業部長。1955年日本社会事業学校専修科卒業。1962年全国コロニー協会事務局長。1966年日本福祉大学講師、67年助教授、74年教授、85-89年福祉学部長。1991年退任、名誉教授、龍谷大学教授、96年退職、1997年青森大学社会学部教授、東京福祉大学教授。夫は長宏(おさひろし、1922‐1997)・日本患者連盟名誉会長。
==著書==

*『身体障害者福祉』ミネルヴァ書房 社会事業新書 1967
*『社会保障を考える』風媒社 1969
*『医療ソーシャルワーカー論』ミネルヴァ書房 1977
*『医療相談の手引き 公的に保障される医療費』改訂第7版 日本看護協会出版会 1979
*『海外福祉を視る 医療・障害者福祉の原点』全国社会福祉協議会 1984
*『新医療ソーシャルワーカー論 その制度的確立をもとめて』ミネルヴァ書房 Minerva新社会福祉選書 1991
*『地域にむすぶ高齢者の医療と福祉』ミネルヴァ書房 1993
*『「寝たきり」をつくらない福祉 福祉とは何かを問いつづけて』ミネルヴァ書房 福祉books 1993
*『医療ソーシャルワークの現代性と国際性 MSW45年の歩みより』勁草書房 医療・福祉シリーズ 1998
*『ガンの夫を自宅で看取る 医療ソーシャルワーカーの介護日記から』農山漁村文化協会 健康双書 1998
*『妻が綴った夫の「自分史」 在宅介護体験から夫、長宏の生涯をふりかえる』風媒社 2003
*『イギリスにおける中間ケア政策 病院から地域へ』学術出版会 2007

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「児島美都子」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.