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入善黒部バイパス(にゅうぜんくろべバイパス)は、富山県下新川郡入善町から黒部市を経由して魚津市江口に至る、国道8号のバイパス(全長約16km)である。 現在は全ての区間で暫定2車線で供用されている。入善町側の旧道分岐地点(上野交差点)からはしばらく盛土の道が続き、四十八ヶ瀬大橋(通称・YKK橋)で黒部川を渡る。黒部市古御堂から終点の魚津市江口までの間は、大半が盛土や高架による立体交差となっている。特に魚津市内区間は住宅地を通過するため、経田地区が高架で建設されている。 なお、現道と重複する入善町椚山 - 上野間(2.1km)については現道を改修して対応する予定。また、2016年(平成28年)4月1日 に旧道が一般県道魚津入善線に指定変更され、国道指定は解除された。 == 概要 == *起点 富山県魚津市江口 *終点 富山県下新川郡入善町椚山 *全長 16.1km *規格 第3種1級 *道路幅員 28.0m *車線数 暫定2車線(完成4車線) *車線幅員 3.5m *設計速度 80km/h 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入善黒部バイパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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