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入来町副田[いりきちょうそえだ]
入来町副田(いりきちょうそえだ Iriki-Chō Soeda)は、鹿児島県薩摩川内市の大字〔川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて 〕。旧薩摩郡入来郷副田村、薩摩郡入来村大字副田、薩摩郡入来町大字副田。郵便番号は895-1401。人口は2,722人、世帯数は1,242世帯(2011年4月1日現在)〔統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年4月25日閲覧。〕。 == 地理 == 薩摩川内市のほぼ中央部に所在し、川内川水系樋脇川上流域に位置する〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.990〕 。旧入来町の北半分を占めている。字域の北方にさつま町久富木、山崎、南方に入来町浦之名、東方に祁答院町藺牟田、西方に樋脇町塔之原、久住町、中村町がそれぞれ接している。 字域の中央を南北に国道328号及び西部を鹿児島県道346号山田入来線が通っており、字域の北部を東西に鹿児島県道333号川内祁答院線が通っている。字域の中央部に薩摩川内市立副田小学校が、南部には鹿児島県立川薩清修館高等学校が所在している。 1987年(昭和62年)に宮之城線が廃止されるまで字域内には入来駅が所在していた。現在は鉄道記念公園として整備されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入来町副田」の詳細全文を読む
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