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入来院 重通(いりきいん しげみち)は、江戸時代前期の薩摩藩士。薩摩入来領主、入来院氏17代当主。祖父は島津義虎。 == 生涯 == 慶長13年(1608年)、島津氏の家臣・入来院重高の子として生まれる。元和7年(1621年)12月、藩主・島津忠恒の命で犬追物が行われ、射手を務めた。 寛永9年(1632年)6月28日、父に先立って没した。享年25。家臣・大山三郎兵衛が殉死した。家督は嫡男・重頼が相続した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入来院重通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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