|
入江 亜季(いりえ あき、女性)は、日本の漫画家。香川県丸亀市出身。 == 経歴 == 大学時代は中国文学を専攻。同人誌活動を経て、2004年に『コミックビーム』(エンターブレイン)に掲載の「アルベルティーナ」でデビュー。翌年同誌で「群青学舎」の連載を開始。 少女漫画的な美しく華やかな人物描写と、青年漫画的な読みやすいコマ運びによる画面構成を併せ持つ。 2008年には『Fellows!』(エンターブレイン)にて初の長篇連載「乱と灰色の世界」をスタートした。 過去には「入江あき」「入江アリ」名義であさのあつこや新井素子らの小説挿絵や、「活字倶楽部」の表紙イラストなどを手掛けている。また、2004年・2005年にはジャイブキャラクター大賞イラスト部門の審査員を務めていた。 初連載作の『群青学舎』は、『このマンガを読め!2007』(フリースタイル)の第4位にランクイン。 また第2作の『乱と灰色の世界』は、2012年文化庁メディア芸術祭マンガ部門において審査委員推薦作品に選ばれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入江亜季」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|