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入江克己(いりえ かつみ、1941年7月7日- )は、体育教育学者、鳥取大学名誉教授。 1964年東京教育大学体育学部卒、66年同大学院教育学研究科修士課程修了。鳥取大学教育地域科学部助教授、教授(教科教育)、鳥取大学教育学部附属養護学校校長〔『日本ファシズム下の体育思想』著者紹介〕。2006年定年退官、名誉教授〔鳥取大学 〕。 ==著書== *『日本ファシズム下の体育思想』不昧堂出版 1986 *『日本近代体育の思想構造』明石書店 1988 *『昭和スポーツ史論 明治神宮競技大会と国民精神総動員運動』不昧堂出版 1991 *『大正自由体育の研究』不昧堂出版 1993 :監修 *『「生活を楽しむ」授業づくり QOLの理念で取り組む養護学校の実践』渡部昭男共監修 鳥取大学教育地域科学部附属養護学校著 明治図書出版 障害児教育にチャレンジ 2002 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入江克己」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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