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入江 啓四郎(いりえ けいしろう、1903年4月20日 - 1978年8月13日)は、日本の国際法学者。 == 人物 == 鳥取県生まれ、上海で育つ。早稲田大学法学部卒業、同盟通信社に勤務、支局長としてパリ、ジュネーヴに滞在、『ヴェルサイユ体制の崩壊』全3巻を上梓する。戦後、愛知大学、成蹊大学、早稲田大学(法学部客員教授)、創価大学で教授をつとめた。1976年11月3日勲三等瑞宝章受章。国際政治学者・入江昭は息子。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入江啓四郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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