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入江隆則 : ウィキペディア日本語版
入江隆則[いりえ たかのり]

入江 隆則(いりえ たかのり、1935年9月19日 - )は、日本の文学研究者・評論家明治大学名誉教授。専門は英米文学・比較文化論。
== 略歴 ==

神奈川県横浜市生まれ。京都大学文学部卒業。東京都立大学人文学部大学院修士課程修了。岩波映画製作所勤務を経て明治大学商学部専任講師・助教授・教授を務めた。この間、ロンドン大学オーストラリア国立大学太平洋アジア研究所・モナシュ大学日本研究センターなどでも客員研究員を務める。2006年定年退職。1972年『幻想のかなたに』で第4回亀井勝一郎賞を受賞している。
保守派の言論人として『正論』・『諸君!』などに寄稿しているほか、日本会議の代表委員も務めている。近年は、井尻千男小堀桂一郎らと共に4月28日の主権回復記念日を祝日制定しようとしており、毎年同日に主権回復記念国民集会を主宰している。
日本の周辺国(中国ロシア北朝鮮)が核兵器を保有している状況では、日本も核武装しなければ完全には対等になれないと主張している。また、中国については「あらゆる側面で虚偽と謀略に満ちた恐ろしい国である」とし、日本が中国の脅威に対抗するために核武装することは「当然すぎるほど当然なこと」と述べている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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