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入舟町駅〔駅名は鉄道省 (1937)、小熊 (1960)、青木 (1977) による。〕(いりふねちょうえき)は、かつて北海道釧路市にあった釧路臨港鉄道(現在の太平洋石炭販売輸送)臨港線の駅(廃駅)であり、1966年(昭和41年)廃止までは当路線の終着駅でもあった。 == 歴史 == * 1927年(昭和2年)2月20日 - 釧路臨港鉄道が臨港駅 - 当駅間の路線延長に伴い開業。開業当初は仮駅。 * 1940年(昭和15年)10月24日 - 当駅が城山駅寄りへ移転。路線は600m延長。 * 1963年(昭和38年)11月1日 - 旅客営業廃止に伴い貨物駅となる。 * 1966年(昭和41年)12月1日 - 臨港駅 - 当駅間廃止に伴い廃駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入舟町駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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