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入船 和真(いりふね かずま、1986年11月15日 - )は、宮崎県宮崎市出身の元サッカー選手。 == 来歴 == 現役時代は、1対1や正確なキックからのロングパスが得意な左アウトサイド。左SB、WBだけでなく、左CBもこなした。 元々攻撃的なMFの選手であったが、鵬翔高校時代〔高校の1年先輩に増田誓志、同級生に興梠慎三〕 に左SBへコンバート。2003年の2年生次にはレギュラーをつかみ、高校選手権などで活躍。2004年、高円宮杯ユース選手権準決勝で、サンフレッチェ広島ユースと対戦している。 当時の小野剛監督が直接説得したことがきっかけとなり、2005年に広島とプロ契約〔同期入団は前田俊介・佐藤昭大・高柳一誠・森脇良太・桑田慎一朗・中尾真那・西河翔吾。〕。 同じポジションには鉄人と呼ばれ決して試合を欠場しない服部公太がいるためなかなか出番はなかった。2006年途中から就任したペトロヴィッチ監督からは期待され、14節のジェフユナイテッド市原・千葉戦で本職の左サイドではなく、右サイドのストッパーとしてプロデビューした。 2008年から徳島ヴォルティスへ移籍。しかし出場機会なく、2008年シーズン終了後引退。 2009年現在、飲食店店員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入船和真」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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