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入鹿別駅(いりしかべつえき)は、北海道勇払郡厚真村(現むかわ町)にあった鉄道省富内線の鉄道駅(廃駅)である。 1943年11月1日に日高本線と並行することから不要不急線となって休止され、そのまま復活することはなかった。 == 歴史 == * 1923年(大正12年)11月24日 - 北海道鉱業鉄道(後の北海道鉄道(2代))金山線の停留場として開業。旅客のみ取扱い。 * 1928年(昭和3年)2月29日認可 - 停車場に変更。 * 1943年(昭和18年) * 8月1日 - 戦時買収により国有化。富内線の駅となる。「いるしかべつ」から「いりしかべつ」に改称。 * 11月1日 - 休止され、そのまま廃駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「入鹿別駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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