|
全国大学国語国文学会賞(ぜんこくだいがくこくごこくぶんがっかいしょう)は、2004年に全国大学国語国文学会(1956年創設)が若手、中堅研究者を対象として制定した学会賞である。 == 歴代受賞者一覧 == *第一回 - 平成18(2006)年度 :津田眞弓『山東京山年譜稿』(ぺりかん社刊、2004年) *第二回 - 平成19(2007)年度 :上原作和『光源氏物語 學藝史 右書左琴の思想』(翰林書房刊、2006年) *第三回 - 平成20(2008)年度 :小川靖彦 『萬葉学史の研究』(おうふう刊、2007年) *第四回 - 平成21(2009)年度 :永田英理 『蕉風俳論の付合文芸史的研究』(ぺりかん社刊、2007年) *第五回 - 平成22(2010)年度 :星山健『王朝物語史論-引用の『源氏物語』』(笠間書院刊、2008年) *第六回 - 平成23(2011)年度 :矢内一磨『一休派の結衆と史的展開の研究』(思文閣出版刊、2010年) *第七回 - 平成24(2012)年度 :畑恵里子『王朝継子物語と力―落窪物語からの視座―』(新典社刊、2010年) *第八回 - 平成25(2013)年度 :野網摩利子『夏目漱石の時間の創出』(東京大学出版会刊、2012年) *第九回 - 平成26(2014)年度 :田中圭子 『薫集類抄の研究;附・薫物資料集成』(三弥井書店刊、2012年) *第十回 - 平成27(2015)年度 :大津直子 『源氏物語の淵源』(おうふう刊、2013年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国大学国語国文学会賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|