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全国大学職員録[ぜんこくだいがくしょくいんろく] 全国大学職員録(ぜんこくだいがくしょくいんろく)は広潤社が1954年に発行をはじめた日本の国公立大学、私立大学、防衛大学校などの大学校、国立大学共同利用機関の在職者の名簿〔『日本の参考図書第4版』p410〕。国公立大学編と私立大学編の2冊にわかれる〔。学長、役職員、専任講師以上の教員が収録され、役職員については住所、教員については担当科目が付記される〔。2006年版を最後として以降刊行されていない〔研究者のプロフィール、研究業績などを調べたい。 2012年11月19日 10時35分 レファレンス協同データベース〕。 科学技術政策研究所の細坪護挙は『全国大学職員録』は政府統計よりも網羅性が高い資料だと評価した〔細坪護挙「Discussion Paper No. 60 国立大学教授へのキャリアパス 国立大学間異動と昇格の実態に関する分析 」2010年2月 p5 〕。 ==脚注== 〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国大学職員録」の詳細全文を読む
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