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公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(こうえきしゃだんほうじんぜんこくたくちたてものとりひきぎょうきょうかいれんごうかい、略称・全宅連)は、不動産の業界団体。各都道府県の宅地建物取引業協会(宅建協会)で構成。2羽の鳩をモチーフにした「ハトマーク」をトレードマークとしている。 宅建協会と本連合会は宅地建物取引業法第74条に規定がある。また名称については同法第75条に使用規制がある。 == 概要 == *本部 - 101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目6-3 全宅連会館 *活動内容 - 不動産業界の適正な運営の確保を図るため会員の指導・連絡、業務支援制度、広報活動、教育研修事業、物件検索サイトの運営など。 *会員 - 都道府県宅建協会47団体。なお、各宅建協会に所属する不動産業者は合計約11万社で、全不動産業者の85%に及ぶ。 *関連企業・団体 *社団法人全国宅地建物取引業保証協会(略称・全宅保証。手付金等の保証業務などを行う) *賃貸不動産管理業協会(全宅連が母体となり、2001年に設立) *全国宅地建物取引業厚生年金基金(全宅連が母体となり、1993年に設立) *全宅住宅ローン株式会社(全宅連が母体となり、2004年に設立) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国宅地建物取引業協会連合会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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