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全国省エネラベル協議会(ぜんこくしょうえねらべるきょうぎかい)とは家電製品の省エネルギー性能の違いについて購入予定者にわかりやすく示すことを目的とする表示「省エネラベル」の基準・様式の共通化を目的として構成された団体。 2004年に省エネラベルキャンペーン運営協議会を母体として発足。 == 概要 == 省エネラベルは環境ラベリング制度の一つ。2002年7月に東京都が実施した「"少"エネ商品拡大キャンペーン」が端緒であり、2003年3月に京都市「京のアジェンダ21フォーラム」の「省エネ製品グリーンコンシューマーキャンペーン」で実施された「省エネラベル」がデザインの原型になっている。 23の地域で実施。(2006年8月時点) なお、平成18年10月1日から全国的な取り組みとして「統一省エネラベル」制度が始まったため、省エネラベルの運用は終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国省エネラベル協議会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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