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全国高校囲碁選手権大会(ぜんこくこうこういごせんしゅけんたいかい)は、高校生の囲碁日本一を決める大会である。 各都道府県大会と全国大会からなるが、ここでは全国大会について述べる。全国大会は男子、女子の団体戦、個人戦から成る。1965年(昭和40年)から開催され、1977年(昭和52年)から発展的解消して現在の形となった。全国大会の開催は7月下旬である。 団体戦は1チーム3名で、各都道府県男女各1チーム(東京のみ各2)が出場。個人戦は男子は各都道府県2名(東京は4)、女子は各1名(東京は2)が出場する(他に前年度優勝などによる増枠がある)。それぞれ8位までが入賞。 ==旧・全国高校囲碁選手権大会== 1965年(昭和40年)から1976年(昭和51年)までの12回開催。 *主催 (第1-5回)昭和薬科大学、(第6-12回)日本棋院 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国高校囲碁選手権大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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