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全国高等学校野球選手権南北海道大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんみなみほっかいどうたいかい)は、1959年から北海道で開催されている夏の甲子園の南北海道地区予選。第2回大会から第4回大会までは東北大会に参加し、第6回大会から第40回大会までは北海道大会に参加していた。 毎年、沖縄大会・北北海道大会と並んで、トップを切って地方大会が開幕する。 == 概要 == 参加チーム - 122チーム(2014年)〔複数校による連合チームは、1チームとして集計。〕 南北海道地区内を以下の支部ごとに区分し、さらに支部内を複数のブロックに振り分けたうえで、各ブロックごとに支部予選を行う。この支部予選を勝ち抜いたブロック代表校で南北海道大会を行う。 * 札幌支部(石狩振興局全域) - 7ブロック * 小樽支部(後志総合振興局全域) - 2ブロック * 函館支部(渡島総合振興局全域、檜山振興局全域) - 3ブロック * 室蘭支部(胆振総合振興局全域、日高振興局全域) - 3ブロック ※ブロック数は2014年大会時 2006年までは南北海道を構成する支部に「南空知支部」(空知総合振興局のうち夕張市・三笠市・美唄市・月形町以南)もあったが、北北海道に所属していた「北空知支部」と2007年に統合して新たに「空知支部」となり、北北海道の所属となった。 審判員の審判服は、第81回大会から現行スタイル(球審は第80回大会までアウトサイドプロテクター)。第97回大会からスラックスが、チャコールグレーに変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全国高等学校野球選手権南北海道大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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