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全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(ぜんにほんジュニアスピードスケートせんしゅけんたいかい)は、日本スケート連盟が主催する、ジュニア世代を対象としたスピードスケートの全国大会である。1978年に第1回開催。毎年1月または2月に開かれている。対象となる年齢は14歳以上19歳以下(ISUジュニア規定に準ずる)。 総合競技部門とスプリント競技部門に分かれ、男女それぞれ各部門の総合選手権者にJOCジュニアオリンピックカップが贈呈される。世界ジュニアスピードスケート選手権大会の日本代表選考会も兼ねて実施される。 == 大会形式 == ; 総合 : 男子は500m・3000m・1500m・5000m、女子は500m・1500m・1000m・3000mそれぞれの順番に滑り、その合計得点を争う。 ; スプリント(男女共通) : 1日目・2日目ともに500m・1000mを滑り、その合計得点を争う。 ; パシュート : 第33回より追加。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全日本ジュニアスピードスケート選手権大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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