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全日本ロボット相撲大会 : ウィキペディア日本語版
全日本ロボット相撲大会[ぜんにほんろぼっとずもうたいかい]

全日本ロボット相撲大会(ぜんにほんロボットずもうたいかい)とは、1989年平成元年)より富士ソフト株式会社主催のロボット競技の1つ。
== 概要 ==
1989年はプレ大会(実験戦)であり、翌1990年の3月に第1回大会、同年12月に第2回大会が開催された〔ロボット相撲について:これまでの歩み (全日本ロボット相撲大会の公式サイト)〕。以降、毎年開催されている。相撲に見立てた競技であり、土俵上の2台のロボット間で相手のロボットを土俵外に押し出すことで勝敗を決める。相撲と違い、先に2回相手ロボットを押し出した側が勝者となる。競技は自立型とラジコン型の2種類がある。
2003年度(第15回)大会より、ロボットの規格を従来の3kg級から10kg級に移行が検討・発表されたが、継続を求める声が多く新たに10kg級が区分として設けられることとなった(10kg級は2006年度・第18回大会を持って終了、現在は3kg級のみ)。
ルール、ロボットの構成が比較的簡単であるため、技術系の大会(競技会)としては世界でも最大級の規模となっており、3,000台以上のロボットが参加する。また1998年(第10回)より海外遠征も実施されており、ロボット相撲はロボリンピックにおける競技にも取り入れられている。
NHKの主催する高専ロボコン、大学ロボコンがそれぞれ高専大学に所属する学生のみの参加であることと、高校の部が設けられていることから、工業高校の生徒が数多く出場するロボット競技の一つになっている。
2013年度(第25回)大会からは各国の予選を勝ちあがったチームが参加して世界大会が行われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「全日本ロボット相撲大会」の詳細全文を読む



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