|
兪 炳守(ユ・ビョンス、ハングル:유병수、1988年3月26日 - )は、韓国出身のサッカー選手。ポジションはFW。 == 来歴 == 高校時代からストライカーとて注目されていた兪は弘益大学校に進学。在学中の2009年に仁川ユナイテッドFCからドラフト指名を受け、大学を休学して入団した。 デビュー戦でいきなりゴールを決めるなど新人らしからぬ活躍で早くも仁川の中心選手となり、2年目の2010年シーズンは22得点を挙げKリーグ得点王にも輝いた。 2009年に韓国代表に初招集され、同年6月のW杯アジア予選の対UAE戦の後半終了間際に初めて交代出場したが、後にこれは公式記録からは抹消された。その後翌年のワールドカップ南アフリカ大会には招集されなかったが、Kリーグ得点王となったことで趙広来監督から評価を受け同年秋の対日本の親善試合で再び招集され初出場。その後AFCアジアカップ2011にも出場したが、グループリーグの対オーストラリア戦で途中交代させられたことを不服として自身のブログに趙監督を批判するような書き込みを行い、物議を醸したが後に書き込みを削除した上で謝罪した。 2011年7月、サウジアラビアのアル・ヒラルに完全移籍(背番号7)。 2013年6月、ロシアのFCロストフに完全移籍(背番号11)。2013-14シーズン第5節のFCヴォルガ戦に途中出場してロシアサッカー・プレミアリーグ初出場、そして初得点を決めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「兪炳守」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|