|
八上城(やかみじょう)は、兵庫県篠山市にあった中世、室町時代から戦国時代にかけて丹波国の国人である波多野氏が本拠とした日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。別名は八上高城。 == 概要 == 篠山盆地のほぼ中央南部寄りの高城山(460m)および西隣の法光寺山(340m)に位置し、山陰街道が東西に通過する八上を見下ろす。本城と支城が城下を挟み配置される中世山城の典型的特長を伝えており、貴重である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八上城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|