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八子 大輔(やこ だいすけ、1988年10月7日 - )は、日本の男子バレーボール選手。 埼玉県越谷市出身。ポジションはウイングスパイカー。東海大学卒業。V.プレミアリーグのJTサンダーズ所属。 == 来歴 == 埼玉県立深谷高等学校のエースとして、2005年インターハイ制覇、2005年-2006年春高バレー連覇に貢献。 2007年春に進学した東海大学では1年生からレギュラーを獲得、2009年に東海大学バレーボール部シーズン5冠達成を経験し、全日本インカレでサーブ賞を受賞した。 アジアジュニア代表、世界ジュニア代表を経て、大学3年生の時に全日本代表に初選出。2009年ワールドグランドチャンピオンズカップでA代表デビューを果たし、銅メダルを獲得した〔。 4年生となった2010年は大学バレーボール部の主将を務め、5月開催の第59回黒鷲旗大会でベスト8進出に貢献し、若鷲賞(最優秀新人賞)を受賞した。 2011年春、JTに入社(JTサンダーズに入部)。「肩関節唇損傷」「棘上筋部分断裂」もあったが、リハビリを経て7月中旬、元の練習メニューに戻る〔ケガから復活 日本の救世主に バレーボール・JT 八子大輔選手|産経新聞 名古屋版 2011年10月03日 〕。 同年11月、ワールドカップの代表に選出された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八子大輔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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