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八尾市立大正小学校(やおしりつ たいしょうしょうがっこう)は、大阪府八尾市にある公立小学校。 地域にあった2小学校を統合し、1922年(大正11年)に当時の中河内郡大正村に創立した。開校当初の敷地は大正飛行場(現在の八尾空港)の拡張用地として転用されたため、1943年(昭和18年)に現在地に移転している。 == 沿革 == * 1922年3月30日 - 太田尋常小学校と三木本尋常小学校が合併し、中河内郡大正尋常高等小学校として創立。 * 1922年6月10日 - 校舎完成。この日を創立記念日とする。 * 1934年9月21日 - 室戸台風により校舎全半壊。 * 1941年4月1日 - 国民学校令により、中河内郡大正国民学校に改称。 * 1943年3月26日 - 現在地に移転。 * 1947年4月1日 - 学制改革により、大阪府中河内郡大正村立小学校に改称。 * 1948年4月1日 - 大正村など5町村合併で八尾市が発足したことに伴い、八尾市立大正小学校に改称。 * 1950年9月3日 - ジェーン台風で校舎被害。 * 1961年9月26日 - 第2室戸台風で校舎被害。 * 1969年12月13日 - 火災により校舎全焼。 * 1988年4月1日 - 従来の校区の一部を、新設の八尾市立大正北小学校校区へ分離。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八尾市立大正小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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