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八幡市立男山第二中学校 : ウィキペディア日本語版 | 八幡市立男山第二中学校[やわたしりつ おとこやまだいにちゅうがっこう]
八幡市立男山第二中学校(やわたしりつ おとこやまだいにちゅうがっこう)は、京都府八幡市男山石城にある公立中学校。略称「二中」。 == 概要 == 1972年3月の男山団地入居開始に伴い開校した。男山団地の当初の計画では、八幡市立八幡第四小学校の位置に中学校用地が用意される予定だったが、その後の計画の微修正で小学校用地を1校増やすことになり、現在地に変更された。1980年代の生徒急増期に八幡市立男山東中学校を分離〔八幡市教育委員会広報誌「くすのき」第50号(2006年2月28日発行)によると、1985年(男山東中学校分離直前)には生徒数1366人に達した。〕 したため、現在は男山団地南部を主に校区としている。しかし、近年の少子化に伴う八幡市学校再編計画の実施により、2011年度から八幡市立南山小学校の校区を編入した。 校舎は市立中学校で最も古い(八幡市立男山中学校は1983年に現在地に移転)。選挙の際には第15投票所として使用される。読み、書き、計算を計画的に取り入れた「モジュール学習」を毎朝20分間実施している。他の市立中学校同様に給食とプール学習や、学校選択制は実施されていない。制服は指定のものを着用することになっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八幡市立男山第二中学校」の詳細全文を読む
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