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八幡平温泉郷[はちまんたいおんせんきょう] 八幡平温泉郷(はちまんたいおんせんきょう)は、八幡平近辺にある温泉の総称(温泉郷)。厳密には、近隣の温泉が国民保養温泉地に指定された際の名称で、指定温泉地のみが該当する。しかし広義の温泉郷においては指定対象外の温泉もこれに含まれる。 == 概要 == 温泉郷の成立は、昭和34年9月3日厚生省告示第256号による国民保養温泉地への指定である。秋田県の玉川温泉、後生掛温泉、蒸ノ湯温泉、大深温泉、大沼温泉、そして岩手県の藤七温泉を国民保養温泉地に指定する際に、八幡平周辺の温泉であることから八幡平を冠した温泉郷が名称として指定された。 その後、この名称が用いられるにつれ、銭川温泉、志張温泉、東トロコ温泉、新玉川温泉、東八幡平温泉なども温泉郷の一部として紹介されることが多くなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八幡平温泉郷」の詳細全文を読む
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