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八戸鉱山(はちのへこうざん)は、青森県八戸市にある露天掘りの鉱山である。石灰石を採掘しており、現在でも操業中である。住金鉱業株式会社が経営している。地元では、八戸キャニオンと呼ばれている。展望台も設置されていて自由に眺めることができる。 人工ではあるものの日本一標高が低い(地上の)地点が存在する。その深さは海抜約-170mである。もっと掘り進めるとのこと。総延長が10kmにも及ぶ地下輸送管が八戸港埠頭まで延び、採掘された石灰石をベルトコンベアで輸送している。石灰資源の一部は八戸セメントに送られている。 ==基本データ== *鉱区の幅:南北に2km、東西に800m *深度:海抜-160m 地表(川面)から190m *石灰石埋蔵量:10億トン 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸鉱山」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hachinohe mine 」があります。 スポンサード リンク
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