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八戸北インター工業団地 : ウィキペディア日本語版 | 八戸北インター工業団地[はちのへきたいんたーこうぎょうだんち]
八戸北インター工業団地(はちのへきたインターこうぎょうだんち)とは、青森県八戸市の八戸自動車道八戸北インターチェンジ付近に整備された工業団地である。 この記事では当工業団地の敷地内に当たる町名としての北インター工業団地(きたインターこうぎょうだんち)1丁目-6丁目についても解説する。 == 概要 == 八戸北インター工業団地は、八戸市の北部に位置する工業団地である。地内は北インター工業団地1丁目から6丁目まであり、人口8人が居住する工業専用地域である。北・東に、市川町、南に河原木、尻内町、西に三戸郡五戸町が接する。 地内は八戸市北部の丘陵を開発した工業団地で、1992年(平成4年)に八戸ハイテクパーク (17.7ha) 、1997年(平成9年)には八戸北インター工業団地 (156.9ha) が建設された八戸市で最も新しい工業団地である。鉄道の駅は無い。幹線道路は、八戸自動車道八戸北インターチェンジが地区の東側に位置し、国道45号(八戸北バイパス)が通る。 地内は、企業の工場施設や事業所が多く集積しており、近年はIT系企業やコールセンターの事業所が、都心から一部業務を移転している。事業所のほかには、ユニークな私設美術館が2施設あり、帆風美術館が、「デジタル光筆画」という技法による複製画を専門に展示する他、ツカハラミュージアムが自動車コレクションを公開している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸北インター工業団地」の詳細全文を読む
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