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八戸大学・八戸短期大学総合研究所(はちのへだいがく・はちのへたんきだいがくそうごうけんきゅうじょ、英称:Hachinohe University・Hachinohe junior college Research Institute)は、八戸大学と八戸短期大学の附置研究所で八戸市を中心に地域活性化・地域づくりの研究と提言を行っている。略称は八大総研、HURI。 1998年、八戸大学の付属機関であった産業文化研究所と、設置母体である学校法人光星学院の情報処理研究部門であった光星学院情報処理センターが合併し、八戸大学総合研究所が設立、2005年、八戸短期大学も加えた附属研究機関となった。 八戸市中心街の八戸商工会館ビル6階に「市内オフィス」を設置、研究所の拠点施設となっている(それまでは、キャンパス内にあるコンピュータセンターが同研究所の拠点であった)。 八戸大学と八戸短期大学の教員は、同研究所の研究員を兼ねることとなっている。 == 沿革 == *1981年 - 八戸大学開学。経済文化研究所設置 *1982年 - 産業文化研究所と名称変更 *1987年 - 光星学院情報処理センター設置 *1998年 - 八戸大学産業文化研究所と光星学院情報処理センターが合併。八戸大学総合研究所発足 *2000年 - 八戸市中心街に市内オフィスを開設 *2005年 - 八戸大学・八戸短期大学総合研究所となる 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸学院大学・八戸学院短期大学総合研究所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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