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八戸市中心市街地[はちのへしちゅうしんしがいち]
八戸市中心市街地(はちのへしちゅうしんしがいち)は、青森県八戸市の中心市街地である。略称は中心街。八戸駅から東部に5キロ、本八戸駅から南部に500メートルの環境にあり、八戸市庁、商工会議所、銀行、小売業店舗、歓楽街がこの地域に集積している〔広報はちのへ平成27年3月号(2月20日発行) No.1279 〕。 == 概要 == 中心市街地は八戸市のほぼ中央のやや高台に立地し〔津波避難ハンドブック 〕、東北新幹線八戸駅から八戸線で二駅目、直線距離にして5キロの位置にあり、青森県南および岩手県北の約70万人を持つ商圏の中心となって発展してきた。 八戸市中心市街地のメーンストリートである三日町、十三日町、二十八日町(廿八日町)等の一帯は、行政、金融、商業等の機能が集積している。長横町周辺は、北東北随一の歓楽街として「秘密のケンミンSHOW」に登場している。また、八戸市の祭りである八戸三社大祭やえんぶりといった、北東北を代表する祭事が行われている。このほかにも、南部道楽千年祭や、七夕祭り、市民と花のカーニバルなどのイベントが開催されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸市中心市街地」の詳細全文を読む
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