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八戸臨海鉄道DD56形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版 | 八戸臨海鉄道[はちのへりんかいてつどう]
八戸臨海鉄道株式会社(はちのへりんかいてつどう)は、日本貨物鉄道(JR貨物)・青森県・八戸市などが出資する、貨物輸送を目的とした第三セクター方式の鉄道事業者(臨海鉄道)である。 == 概要 == 日本で10番目に設立された臨海鉄道で、八戸港を走る貨物専用の鉄道路線(貨物線)を運営している。第三セクター鉄道であり、株主にはJRグループの貨物鉄道事業者であるJR貨物や地方公共団体である青森県・八戸市、八戸港に拠点を置く三菱製紙・八戸製錬などが名を連ねる。筆頭株主はJR貨物で、八戸臨海鉄道は同社の関連会社(持分法適用関連会社)となっている。本社は八戸駅近くの八戸市一番町1丁目にある。 手がける事業は貨物線の運営のほか、JR貨物の駅業務の受託、青い森鉄道の一部業務の受託などである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八戸臨海鉄道」の詳細全文を読む
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