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八日堂駅(ようかどうえき)は、長野県上田市(開業時は旧・小県郡神川村)国分にあった上田丸子電鉄丸子線の駅(廃駅)である。丸子線の廃線に伴い1969年(昭和44年)4月20日に廃駅となった。 == 歴史 == * 1925年(大正14年)8月1日 - 丸子鉄道上田東駅 - 大屋駅(後の電鉄大屋駅)間延伸開通に伴い開業〔書籍『新 鉄道廃線跡を歩く3 北陸・信州・東海編』(JTBパブリッシング、2010年4月発行)210ページより。〕〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 6 北信越』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年10月発行)42ページより。〕〔書籍『新 消えた轍 5 上信越』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2011年2月発行)27-28ページより。〕。一般駅。 * 1943年(昭和18年)10月21日 - 交通統合に伴い上田丸子電鉄丸子線の駅になる〔〔。 * 1955年(昭和30年)5月4日 - 役員会にて当駅 - 別所線、国鉄線上田駅間(八田線)鉄道敷設出願を決定〔書籍『RM LIBRARY 73 上田丸子電鉄(上)』(著:宮田道一、諸河久、ネコ・パブリッシング、2005年9月発行)34,47ページより。〕。 * 1960年(昭和35年)3月29日 - 当駅 - 上田駅間(八田線)鉄道敷設免許申請取下げを決定〔。 * 1969年(昭和44年)4月20日 - 丸子線の廃線に伴い廃止となる〔〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八日堂駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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