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八日市協楽映画劇場(ようかいちきょうらくえいがげきじょう)は、かつて存在した日本の映画館である〔聖徳中, p.106, 129, 178, 214.〕〔八日市市, p.232, 271, 470, 481, 706.〕〔総覧, p.583.〕〔昭和7年の映画館 滋賀縣 13館 、中原行夫の部屋(原典『キネマ旬報』1932年1月1日号)、2014年6月4日閲覧。〕〔年鑑, p.10/66-67.〕〔年鑑, p.479.〕〔年鑑, p.187, 340.〕〔年鑑, p.401.〕〔総覧, p.133.〕〔便覧, p.184.〕〔昭和32年の映画館 滋賀県 38館 、中原行夫の部屋(原典『キネマ旬報』1957年1月1日号)、2014年6月4日閲覧。〕〔便覧, p.205.〕〔便覧, p.135.〕〔便覧, p.138.〕〔便覧, p.140.〕〔便覧, p.127-128.〕〔名簿, p.126.〕〔名簿, p.105.〕〔名簿, p.103.〕。明治末年に滋賀県神崎郡八日市町(現在の同県東近江市八日市地区)の延命公園で開かれた角力を常設化した萬歳館(ばんざいかん)を源流とし、1928年(昭和3年)6月18日、映画館バンザイ館(バンザイかん)として開館した〔〔。1940年(昭和15年)1月、火災により全焼、同年11月に昭和映画劇場(しょうわえいがげきじょう)として再建された〔〔。第二次世界大戦後、1955年(昭和30年)に協楽映画劇場(きょうらくえいがげきじょう)を新設、以降、昭映・協映(しょうえい・きょうえい)として親しまれた〔〔。1996年(平成8年)にいずれも閉館した〔。旧・八日市市内初の映画館であり〔〔、最古の映画館として残った〔。 本項では、同2館について扱う。 == 沿革 == * 明治末年 - 延命公園での角力が行われ、のちに萬歳館として常設化〔〔 * 1926年 - 映画館設立の計画が始まる〔〔 * 1928年6月18日 - バンザイ館として開館〔〔〔〔 * 1940年1月 - 火災により全焼〔〔 * 同年11月 - 木造の昭和映画劇場として再建〔〔〔〔 * 1955年 - 鉄筋造の協楽映画劇場を新設・開館〔〔〔 * 1966年前後 - 八日市協楽映画劇場・八日市昭和映劇と改称〔 * 1978年前後 - 移転・新築、八日市協映・昭和映劇と改称〔 * 1989年 - 昭和映劇を昭栄劇場と改称〔 * 1996年 - 両館とも閉館〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八日市協楽映画劇場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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