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八日市線(ようかいちせん)は、滋賀県東近江市の八日市駅と滋賀県近江八幡市の近江八幡駅までを結ぶ近江鉄道の鉄道路線である。 近江盆地の2つの都市間を結ぶ近江鉄道の主力路線となっている。2013年3月16日から「万葉あかね線」(ラインカラー:)の愛称が付けられている〔近江鉄道線4区間の線区愛称の命名について - 近江鉄道、2014年10月27日閲覧〕。 1930年から1948年までは、新八日市から陸軍飛行場のあった御園駅までの路線がのびていた。同区間は、新八日市駅 - 八日市中野駅間で近江鉄道本線を築堤により越えていた〔『トワイライトゾ〜ン・マニュアル5』辻良樹「消えた飛行場線」182-183頁 ネコ・パブリッシング 1996年。〕。 == 路線データ == *路線距離(営業キロ):9.3km *軌間:1067mm *駅数:7駅(起終点駅含む) *複線区間:なし(全線単線) *電化区間:全線電化(直流1500V) *閉塞方式:自動閉塞式 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近江鉄道八日市線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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