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八木 さおり(やぎ さおり、1969年11月20日 - )は、大阪府大阪市旭区出身の日本の女優。旧芸名及び本名は八木 小織(読み方は同じ)。初期にはアイドルとしてグラビアモデルや歌手などの分野で活動していた。八木 小緒里(読み同じ)名義で活動していた時期もある。 オーエンタープライズ→バグジーヒーローズクラブ所属。 == 経歴 == === アイドル 時代(第Ⅰ期 八木さおり) === 1985年、兄が「ミスマガジン」第4回大会に応募〔(八木小織インタビュー記事)〕、グランプリに選出される。それを切っ掛けに『DELUXEマガジン』誌上のグラビア〔1985年時点での公称サイズは、身長:156cm、体重:42kg、B:80 W:58 H:83〕で正式にデビュー。以後、同誌の後続誌である『DELUXEマガジンORE』の掲載を中心に、グラビアアイドルとして人気を博す。 1986年からは活動を多面化し、花王「ビオレ」のテレビCMデビューを皮切りに、NHKドラマ『ジェニーがやって来た』の主演で女優としての活動を、同ドラマの主題歌「センシティブハート」を含むシングル「瞳で片想い」で歌手活動〔活動3年間でシングル6枚・アルバム3枚をキングレコードよりリリース。詳細は#ディスコグラフィーを参照。〕をそれぞれ開始している。 1987年、『ひみつのアッコちゃん 伊豆の踊り子物語』で民放ドラマ初主演。 1988年には東宝『パンダ物語 熊猫的故事』(新城卓監督)で映画初主演。 1989年7月には主演ミュージカル『王子と乞食』で舞台デビュー。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木さおり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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