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八木原 圀明(やぎはら くにあき、1946年 - )は、日本の登山家。社団法人日本山岳協会第11代会長、日本ヒマラヤ協会理事。群馬県前橋市出身。群馬県立前橋商業高等学校卒業。 == 来歴 == 冬期アンナプルナ南壁、冬期エベレスト南壁を初登攀に導くなど、世界屈指のヒマラヤ登山家として知られている。また、日本山岳協会国際部長、群馬県山岳連盟理事長など、登山界の要職を歴任、2015年から日本山岳協会の会長職を務めるなど日本登山界の大御所としても知られる。 91年の冬期エベレスト遠征の際に使用した防寒肌着姿の写真が長年日本直販の広告として使用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木原圀明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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