翻訳と辞書 |
八木大介[やぎ だいすけ] 八木 大介(やぎ だいすけ、1926年8月9日 - 2012年4月20日)は、日本の作家、政治家、参議院議員(1期)。本名は木本平八郎。 == 来歴 == 大阪府枚方市出身。1951年京都大学経済学部卒。同年協和交易(後の三菱商事)に入社。コロンビア三菱商事副支配人や機械総括部次長などを勤め、1983年に退社。同年の第13回参議院議員通常選挙でサラリーマン新党から比例区で立候補して当選。後に離党して実年クラブ代表になる。1989年の第15回参議院議員通常選挙で神奈川県選挙区から無所属で立候補して落選した。この選挙において、日本に形成された5300兆円の資産から年間370兆円の利得が発生すると指摘し、この5300兆円の資産に1%課税して得られる税収53兆円を消費税税収相当額6兆円、所得税税収相当額10兆円、年金倍増相当額13兆円に充当することで日本が生活大国に前進でき、国民生活にゆとりを作り出せることを訴えた〔平成元年7月23日執行参議院神奈川県選出議員選挙選挙公報(神奈川県選挙管理委員会)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木大介」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|