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八木沼 純子(やぎぬま じゅんこ、1973年4月1日 - )は、1980年代から1990年代にかけて活躍した日本女子の元フィギュアスケート選手。1988年カルガリーオリンピック女子シングル日本代表(14位)。世界選手権通算7回出場(最高11位)、1993年ユニバーシアード大会優勝など。1995年からプロスケーターに転向し、他スポーツキャスター、解説者としても活動している。マネジメント契約先はスポーツビズ。愛称は「ジュンジュン」。 == 人物 == 東京都港区出身。森村学園初等部、公立小学校、品川中学校・高等学校(現・品川女子学院中等部・高等部)を経て早稲田大学教育学部を卒業。 母方の曽祖父は鹿児島市長を務めた樺山可也、母方の先祖に松方正義、山本権兵衛、母方の祖父に松方乙彦、母方の親族に松本重治、エドウィン・ライシャワー元駐日アメリカ合衆国特命全権大使、白洲次郎、松方三郎、牛場信彦、牛場友彦、松方正熊、井上保次郎、遠縁には大久保利通、牧野伸顕、麻生太賀吉、麻生太郎、柳原前光、柳原白蓮、堤清二、木内みどり、水野成夫、近藤廉平、樺山資紀、吉田茂などがいる。 1988年、14歳の中学3年生にしてカルガリーオリンピック代表に選出された際、1987年の新語・流行語大賞流行語部門で銅賞に選ばれた「ゴクミ」(女優の後藤久美子の愛称)になぞらえて「銀盤のゴクミ」と呼ばれ、人気を博した。ポニーテールの髪型と赤い頬がトレードマークだった。ポニーテールは1988-1989シーズンまで続けたが、1989-1990シーズン以降は髪型をショートカットにしている。 2009年6月、1歳年上の会社員の男性と婚約。挙式披露宴は同年9月に東京グランドプリンスホテル高輪にて行なわれた〔。 家族は工業デザイナーの父と母(森村学園で福原美和コーチの1学年上であった)。また、内閣総理大臣を2度務めた松方正義及び山本権兵衛の玄孫にあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木沼純子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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