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八木逸郎[やぎ いつろう]
八木 逸郎(やぎ いつろう、文久3年9月9日〔『昭和之日本』p.93〕(1863年10月21日) - 昭和20年(1945年)1月4日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲民政党)、医学博士。 == 経歴 == 大和国奈良出身。大阪医学専門学校で学んだ後、東京帝国大学医科大学別科を卒業。その後、ドイツに留学し、ロストック大学を卒業し、医学博士の称号を得た〔『代議士詳覧』p.369-370〕。 帰国後、東京帝国大学医科大学附属医院で勤務するが、程なくして奈良に帰った。帰郷後は奈良市会議員、奈良県会議員を歴任した〔。 1908年の第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、10回の当選を重ねた。その他、奈良市医師会会長・奈良県医師会会長・日本医師共済生命保険相互会社専務取締役などを務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木逸郎」の詳細全文を読む
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