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八木 隆一郎(やぎ りゅういちろう、1906年4月17日 - 1965年5月12日)は、日本の脚本家である。 ==人物・来歴== 秋田県能代市出身。本名:八木財一郎。函館商業学校卒〔はこだて人物誌 八木隆一郎 〕。戦前は、プロレタリア演劇運動に身を投じ、左翼劇場、新築地劇団に所属〔八木隆一郎 とは - コトバンク 〕。その後、アイヌを題材にした『熊の唄」が井上正夫の演劇道場で上演され、後に映画化される〔。戦時中から今井正監督とコンビを組んだ。戦後は新派や新国劇向けの脚本を書き、映画やラジオドラマの脚本を手がけた。女優の八木昌子は実子。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八木隆一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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