翻訳と辞書 |
八杉佳穂[やすぎ よしほ] 八杉 佳穂(やすぎ よしほ・男性、1950年 - )は、日本の言語学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専攻は中米言語学、中米文化史。主にマヤ文字やマヤ諸語を中心に行っている。 ==来歴・人物== 広島県出身。広島県立福山誠之館高等学校を経て〔誠之館同窓会会報(第4号)「恐懼戒慎」八杉佳穂 〕、1972年に京都大学工学部卒業し、1975年に同大学文学部卒業〔誠之館人物誌「八杉佳穂」」国立民族学博物館教授、文学博士 〕。1980年に国立民族学博物館助手、1990年に同助教授、1997年に同民族文化研究部教授となる。2015年3月末をもって、定年退職。 1993年 総合研究大学院 文学博士。論文の題は「An Areal-Typological Study of Middle American Indian Languages 」〔博士論文書誌データベース〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八杉佳穂」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|