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八王子駅(はちおうじえき)は、東京都八王子市旭町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。 == 歴史 == === 年表 === * 1889年(明治22年)8月11日 - 甲武鉄道立川 - 八王子間開通と同時に開業。一般駅。 * 当時は現在の場所より北東、八王子合同庁舎付近の位置にあった。 * 1901年(明治34年)8月1日 - 官設鉄道が上野原駅まで開通。それに伴い、現在の場所より西へおよそ150m先の地点へ移動。 * 1906年(明治39年)10月1日 - 甲武鉄道が国有化。 * 1908年(明治41年)9月23日 - 横浜鉄道線が東神奈川駅から開通。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定により中央東線の所属となる。 * 1910年(明治43年)4月1日 - 内閣鉄道院が横浜鉄道線を借り上げ。鉄道院八濱線(はっぴんせん)となる。 * 1911年(明治44年)5月1日 - 中央西線宮ノ越 - 木曽福島間延伸開業に伴い、中央東線は中央本線となる。 * 1917年(大正6年)10月1日 - 横浜鉄道線が国有化、鉄道院横浜線となる。 * 1930年(昭和5年)12月20日 - 中央本線の立川 - 浅川間が電化される。 * 1931年(昭和6年)12月10日 - 八高線開業。 * 1937年(昭和12年) - 中央本線の複線化に伴い現在地に移設。旧駅跡地は現在東京都立産業技術研究所八王子庁舎として利用されている。 * 1941年(昭和16年)4月5日 - 横浜線の原町田 - 八王子間が電化される。 * 1945年(昭和20年) : *8月2日 - 八王子空襲にて焼失。 : * 8月3日 - 運転再開〔、8月5日に全面開通〔。 : * 10月6日 - 仮駅舎竣成〔。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道発足。 * 1952年(昭和27年)4月15日 - 新駅舎竣成〔。 * 1971年(昭和46年)12月23日 - 日本オイルターミナル八王子営業所開所。 * 1983年(昭和58年)11月 - 5代目の駅舎となる駅ビル「八王子ナウ」が竣工し、核テナントとして「八王子そごう」がオープン。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。 * 1991年(平成3年)ごろ - 横浜線ホーム島式化。6番線を増設。 * 3月16日 - 相模線電化に伴い、相模線の朝夕八王子乗り入れ開始。 * 1996年(平成8年)3月16日 - 八高線の八王子 - 高麗川間が電化される。 * 1998年(平成10年)10月3日 - コンテナ輸送自動車代行化。 * 1999年(平成11年)11月21日 - 中央線上りホームを3番線から2番線へ変更。 * 従来は朝夕ラッシュ時に2番線を使用。これは中央線上下線が同一ホームで発着するための混雑緩和であったが、これにより終日分離となった。当初は3番線が本線のまま運用されていたが、下記改良工事後は2番線が本線となっている。 * 改良工事後の3番線は八王子起・終点の列車、また貨物列車の留置に使用されている。 * この頃 中央線上り本線を2番線へ変更する分岐器等の改良工事実施。 * この頃 旧乗換専用通路と出口を結ぶ通路が新設され、新たな乗換専用通路も新設。 * 2001年(平成13年) * 5月 - みどりの窓口・びゅうプラザ・併設店舗をリニューアル。 * 11月18日 - ICカードSuica供用開始。 * 2005年(平成13年)12月25日 - 発車メロディに「夕焼け小焼け」を導入。 * 2006年(平成18年)3月18日 - オフレールステーションの名称使用開始。 * 2007年(平成19年)3月 - 再びみどりの窓口・びゅうプラザ・併設店舗をリニューアル。 * 2009年(平成21年)8月11日 - 開業120周年。記念式典が行われ、八王子市長が1日駅長を務めた。また記念入場券などが発売された。 * 2010年(平成22年)11月11日 - 2つ目の駅ビル「セレオ八王子」が南口にオープン。 * 2012年(平成24年)1月31日 - 「八王子ナウ」に入居していた「そごう八王子店(旧・八王子そごう)」が閉店。 * 2012年(平成24年)10月25日 - 「八王子ナウ」が「セレオ八王子北館」としてリニューアルオープン(従来の「セレオ八王子」は「セレオ八王子南館」となる)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八王子駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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