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八甲田山雪中行軍遭難資料館 : ウィキペディア日本語版 | 八甲田山雪中行軍遭難資料館[はっこうださんせっちゅうこうぐんそうなんしりょうかん]
八甲田山雪中行軍遭難資料館(はっこうださんせっちゅうこうぐんそうなんしりょうかん)は、青森県青森市幸畑字阿部野163-4にある、軍事に関する総合博物館。八甲田雪中行軍遭難事件をテーマに、事件に関する様々な資料や犠牲者の遺物等を展示している。 == 沿革 ==
* 1978年(昭和53年)6月23日 - 開館。建物は、伏見宮貞愛親王が1892年(明治25年)11月から1894年(明治27年)11月の間第4旅団長として駐在し、その後連隊長官舎として使用された物を、現在地に移築したものだった。 * 2002年(平成14年) - 資料館を支えてきた「保存の会」の活動を会員の高齢化により停止。併せて老朽化により一時閉館。 * 2004年(平成16年)7月22日 - 敷地内の幸畑陸軍墓地の整備と共に、資料館もリニューアルオープンされた。
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