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石垣やいま村[いしがきやいまむら]
石垣やいま村(いしがきやいまむら)は、沖縄県石垣市にある古民家を中心とした野外博物館。日本最南端かつ最西端のテーマパークでもある。 1981年(昭和56年)に八重山民俗園(やえやまみんぞくえん)の名称で開業。2003年にうえちグループ傘下となり、新たに4軒の古民家が移築されたのをきっかけに、2008年(平成20年)10月1日に園名を現在の名称に改めた。 == 概要 == ラムサール条約登録湿地・名蔵アンパルに隣接しており、木道に沿ってマングローブを間近に見ることができる。園内には八重山諸島の古民家が移築・保存されており、それぞれの民家では三線の演奏やシーサーの着色、サーターアンダーギー作りなどが体験できる。また、園内では水牛・馬・リスザルが飼育されており、リスザルには園内で販売されている専用の餌を与えることもできる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石垣やいま村」の詳細全文を読む
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