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八重樫 東(やえがし あきら、1983年2月25日 - )は、日本のプロボクサー。岩手県北上市出身。大橋ボクシングジム所属。拓殖大学卒業。 第23代日本ミニマム級王者。第11代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。 第20代WBA世界ミニマム級王者。第40代WBC世界フライ級王者。第21代IBF世界ライトフライ級王者。 == 人物 == 名前は「東」と書いて「あきら」と読む。大抵は「ひがし」あるいは「あずま」と読まれてしまうため、2011年10月の時点では、初対面の人に正しい読み方で名前を呼ばれたことがなかった。なぜこのような読みになったかは「よくわからない」とのことで、本人はスポーツ紙の取材に対し「世界王者になったら両親に由来を聞こうと思っているが、その代わり負けたら一生聞かない」と語っている〔。名前の由来は自伝「我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術」にて判明。ちなみに、血液型はO型〔東京中日スポーツ・2011年10月14日付 6面「コンフィデンシャル」〕。 2010年10月に結婚。現在夫人との間に長男(夫人の連れ子)と長女(同年11月に誕生)がいる〔。 世界王座を獲得した翌日の2011年10月25日、「これからどのようなチャンピオンになりたいか」と問われて、人間的にもしっかりした内山高志(拓殖大学の先輩)や侍の魂を持った川嶋勝重(大橋ジムの先輩〔)のような世界チャンピオンになりたいと語っている。 2013年10月13日、地元北上で開かれた「いわて北上マラソン」にゲスト参加、4時間6分でフルマラソンを完走した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八重樫東」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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