翻訳と辞書 |
八重洲富士屋ホテル[やえすふじやほてる]
八重洲富士屋ホテル(やえすふじやホテル)は、かつて東京都中央区八重洲に存在していた政府登録国際観光ホテルである。富士屋ホテルチェーン、国際興業グループに属していた。 == 概要 == 1983年(昭和58年)8月開業。地上17階建て。東京駅をはじめとする8駅から徒歩で数分の場所に位置する。377室の客室、2つのレストラン(ウィステリア・桂)、バー、コーヒーラウンジ(ウィーンの森)、大・中・小合わせて合計12の宴会場、そしてコンビニエンスストア(セブンイレブン)などを備える。1878年(明治11年)創業の箱根・富士屋ホテルの伝統を礎にしている。 2013年4月に土地と建物を住友不動産に売却。八重洲富士屋ホテルとしての営業は2014年3月末をもって終了した。同年7月15日に期間限定で東京八重洲ホテルとしてリニューアルされたが、今後はオフィスビルへの建て替えが考えられている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「八重洲富士屋ホテル」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|