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公事根源(くじこんげん)は、室町時代に一条兼良により記された有職故実書。全 1巻。『公事根源抄』ともいう。 == 概要 == 後醍醐天皇の『建武年中行事』や祖父二条良基の『年中行事歌合』などを参考にして元旦の四方拝から大晦日の追儺までの宮中行事100余を月の順序で記し、起源・由来・内容・特色などを記している 〔関根正直『公事根源新釈 上巻』 国立国会図書館、1903年、P1〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公事根源」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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